オンライン個別授業「いるま塾」はオンラインでできることは徹底的にオンラインでやりつくす。
塾へ行く時間を省き、効率よく学びたいと思っている方のためのオンライン塾。

オンライン個別授業「いるま塾」は

オンラインでできること
徹底的にオンラインでやりつくす

塾へ行く時間を省き、効率よく学びたい
と思っている方のためのオンライン塾

「いるま塾」の特徴FEATURES

point01

ICT 教材をフル活用した最適の学習環境をご提供

授業は塾専用教材を基本に進めていきます。
特長としては宿題をすべてICTタブレット教材の「カキスタ」から出します。メリットとしては紙の教材の場合、「宿題やった?」「やりました」「分からない問題あった?」「なかったです」という流れが想定されます。これはオンライン学習塾に限りません。
しかしタブレット教材での宿題であれば教師は履歴をデータとして容易に確認することができます。ですから間違い部分を正確に把握することができます。もちろん解説も容易にすることが可能となります。
宿題の確認のあとは授業になります。解説は塾専用教材を使用して行います。解説のあとは生徒が理解できているかの確認をするために問題を解いてもらいます。そして答えあわせをしたあとに間違いの解説を行います。

point02

月1回名古屋駅周辺やいるまゼミ各教室でのライブ指導を開催

オンライン学習ではどうしてもライブ授業と異なりその場の空気をつくることができません。
そのためオンライン学習に足りない点を補充するために月1回ライブ指導を実施します。
ライブ指導ではオンラインでは聞きにくかったことやどうしても理解できていない単元についても質問することができます。
ライブ授業は定期テスト前に行う予定をしており、その際にはテスト対策を実施いたします。

※受講生全員のテスト前に実施できることを保証するものではありません。
また事情によりライブ指導そのもの を廃止する場合がございます。

point03

講師はプロ講師
名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学、名城大学生に限定

講師は経験豊富なベテランの プロ講師と名古屋に本拠を置く名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学、名城大学の大学生に限定。
有名大学に籍を置くからといってすぐに指導の現場に立たせるわけではありません。
自分が知っているのと、 知識を他人に教えて理解 させることは全く違うものだからです。

ですから数時間の研修を受けてもらい、クリアした者だけが指導の現場に立つことができる仕組みを採用しているのです。

point04

カメラで手元をバッチリ確認!

オンライン指導では生徒がしっかりと理解できているのかが保護者にとっても生徒にとっても分かりにくいという点が挙げられます。
いるま塾では生徒の手元を写す「スマホ」または「書画カメラ」を用意することでこの点を解消しています。
生徒が間違えたまま進めていないか、しっかりと理解しているかを常時確認しながら指導を進めるため学び残しがありません。
授業中は「書画カメラ」または書画カメラ代わりの「スマホ」と併用してパソコンまたはタブレット(スマホも可)の内蔵カメラを利用した画面で互いの顔を見ることができます。
生徒のノートだけでなく生徒の表情を確認しながら講師は指導することが可能になります。
それは生徒が緊張感をもって授業を受けることにもつながります。書画カメラと対面カメラの二つの「目」を持つことでリアルの対面授業以上の視覚情報を得ることができます。
これこそオンライン授業の真の価値と言えます。

point05

LINEを使っての無料質問サービス

オンライン学習塾に対して保護者の方が最も気にされることが急な質問対応をしてもらえるのかということ。
「リアルな塾であれば、次に塾に行ったときに聞けばいいと安心できるのに…。」
いるま塾ではそんな不安を解消するためにLINEを使っての無料質問サービスを行っております。
LINEのトークルームを使用しての指導ですから画像を使ったり、文字で説明したりと様々に工夫することができます。
保護者の中にはLINEを使っての指導では「何とも心もとない」と思われる人もいるかもしれません。
ご安心ください。口頭だけの指導と異なりテキストや画像を使用した指導は時間は多少かかるかもしれませんが、生徒は何度でも分からない点を確認することができます。リアルな場での質問の場合、その場では分かっても家に帰ってから忘れた、なんてこともよくあります。
テキストや画像であればいつでも復習することが可能となります。

point06

定期テスト対策、入試対策にもしっかり対応

オンライン学習塾に対して保護者の方が気にされる点として「定期テスト対策」「入試対策」がないのでは、という点です。いるま塾では通常授業だけをやればいいとは考えていません。
やはり中学、高校生であれば「定期テスト」は重要です。受験生であれば「入試対策」も重要です。
いるま塾では25年の指導実績を活かしての「定期テスト対策」「入試対策」を実施いたします。
具体的には学校専用教材や専用プリントでの指導です。それ以外の教材があればもちろんそれらにも対応します。
テスト前にテスト範囲の問題をすべて解いてしまってやることがない、という生徒に対してはいるま塾が問題を用意いたします。
メールやLINEを使って問題用紙を送信することで生徒は問題に容易にアクセスすることができます。
また月1回のライブ指導においてもテスト対策を実施いたします。ライブ授業はできるだけ多くの生徒様のテスト直前に実施します。そうすることで面と向かっての指導時間も確保することができるのです。

塾頭あいさつMESSAGE

いるま塾 塾頭
片桐 順

OECDの調査によると、日本の中学校で生徒に課題や学級での活動にICTを活用させる割合は20%未満で、調査対象国48か国の中で下から2番目の低さでした。日本の教育現場ではICTの活用が思うように進んでいません。とても憂慮すべき状況であると言わざるを得ません。

また内閣府の資料は、小中学生のオンライン教育の受講率が、東京23区と地方圏では2倍以上の開きがあることを伝えています。

コロナ禍において生じた教育の格差が今後、より一層進むという懸念は内閣府の資料からも現実味を帯びます。これまでICT活用に消極的であった教育現場においてさえ、地方圏と都市圏の教育格差が明らかになったのです。

目に見えにくい教育の格差は長い時を経て、確実に蓄積され、じわじわと社会をむしばんでいくでしょう。

そうなってからでは遅い。今何かやれることはないのか。

私は長い間、塾を通じて不登校の生徒を含め様々な子どもたちと接し、指導し、また様々なことを子どもたちから教えられてきました。無邪気な子どもたちは、自分が格差のどっち側にいるのか、明確には意識していません。確かに、オンライン教育でしか実現できないことも、今はまだ多くはないかもしれません。

しかし今、私たちがこの状況をほんの少しでも前に進めることができるならば、将来の日本の子どもたちの人生に少なからず良い影響を与えることができるはずです。オンライン教育の未来をかたくなに信じるからこそ、オンライン個別授業の「いるま塾」という場を通じて私たちは前進することを決意しました。

略歴

名古屋市熱田区生まれ。名古屋市立向陽高校を経て慶応義塾大学卒業後、MIKI HOUSE(ミキハウス)の育児雑誌「ミキハウスラブ」の編集者としてキャリアをスタート。
その後、学生時代にアルバイトで経験した家庭教師・塾での経験を忘れることができず名古屋市内に進学塾「あおぞら学園」を設立。
設立当初から毎年不登校児童・生徒を指導。塾に来ない不登校生徒がいれば自宅まで迎えに行くことも。
「オンライン教育こそ未来の教育である」との信念から2020年9月、オンライン個別授業を展開する「いるま塾」をスタート。さらに2022年7月、対面式の個別指導「いるまゼミ」を新たに開講。「新しい塾のかたち」を追求すべく日々勉強を続ける。